10ROOMS

リアルな沖縄市コザとトリップショットホテルズが映画に!

映画「10ROOMS」の出演者をご紹介!

実在する我々のトリップショットホテルズと沖縄市コザの街を舞台にした長編映画「10ROOMS」が昨年の12月に撮影されました。もちろん撮影場所は、ホテルの客室とコザの街。

監督・脚本を担当したのは「龍神マブヤー・シリーズ」や「沖縄を変えた男」のメガホンをとった岸本司監督、そしれプロデューサーはトリップショットホテルズの神山繁。

このコンビはこれまでにも映画を制作してきており、今回満を持してホームタウンを舞台にした映画を作ることになりました。

4つの話が続いていくオムニバス映画

映画「10ROOMS」は4つの話からなるオムニバス映画。それぞれ物語は完結していくのですが、コザの街を舞台に登場人物や物語も繋がっていきます。

コザの街が舞台ということもあり、このオムニバス設定は街の中の人間模様を描くにはぴったり。また、人物描写の上手い岸本監督の手腕も発揮されています。

第一話の冴えないミュージシャンを演じたのは…

第一話の主人公はスターを夢見るミュージシャン。まさに音楽の街として一斉を風靡したコザの街にぴったり。

そんな主人公を演じていただいたのが2022年の「O-1 グランプリ」沖縄のお笑い大会のチャンピオン「ありんくりん」の比嘉りゅうたさん。沖縄お笑い会の若きチャンプですが、冴えないミュージシャンを哀愁たっぷりに演じてくれました。

そして、その元カノ役を演じてくれたのは、県内で活躍するタレントの真栄城美鈴さん。美鈴さんは2019年公開の岸本監督の長編映画「ココロ、オドル」にも出演。今回もキラリと光る演技をありがとうございます。

今注目の宮城夏鈴さんが大胆な役どころを熱演

第二話は実在するコミュニティFM「FMコザ」から物語は始まります。若き局長役を演じるのは今注目のタレント宮城夏鈴さん。FMのスタジオから彼女が局長になる前に起きた忘れられないエピソードが語られます。そのエピソードに宮城さんと共に出演していただいたのが赤嶺かなえさん。赤嶺さんも映画「ココロ、オドル」に重要な役として出演。今回は友人を密かに想う女性を演じてくれました。二人の感情をむき出しにした演技に注目です。

次回のブログでは第3話、第4話の見どころをご紹介します。お楽しみに⚡️

映画「10ROOMS」のあらすじは、こちら→ あらすじ

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