コザの専門店をご紹介!
オーナーの
ライフスタイルから見える
コザの街・人気商品
コザの街の魅力って何だろう?
それは、個性的なライフスタイル。
それを体現している方のお店はもちろん人気店。
トリップショットホテルズがおすすめするコザの専門店と、
そのオーナーをご紹介いたします。
シアタードーナツ / 豆ポレポレ |
THEATER DONUT
代表・ 宮島真一
沖縄市コザの街に、映画館を取り戻そう!
沖縄市コザの国道330号線の胡屋バス停前。そこに街の映画館「シアタードーナツ」があります。ひと昔前は国道330号線沿に多くの映画館が存在していましたが、中心市街地の空洞化にともない徐々に姿を消していき、街に映画館が無くなった頃がありました。人々のコミュニケーションの場だった街、その象徴とも言える映画館が存在しない街。そんな状況を変えるために立ち上がったのがシアタードーナツ代表の宮島真一さん。
沖縄市コザで生まれ育ち、2015年に有志らと共にシアタードーナツをオープン。オープン当初は、カフェシアターというスタイルを浸透させ事、未経験の映画配給を継続させる事といった様々な課題と向きあい、試行錯誤の運営だったそうですが、今では、当初1スクリーンだった施設も2スクリーンに増設し、街の顔として多くのお客さまに親しまれています。
映画のサントラは、映画愛の象徴!?
そんな宮島さんは、もちろん生粋の映画好き。それを物語っているアイテムがシアタードーナツで並べられている映画のサントラレコード。小学生の頃から買い集めていたという名作サントラの数々。当時のレコードは嗜好品で、ましてや映画のサントラを小学生が収集するというのは珍しい事。その理由を尋ねてみると、映画愛からくる納得の理由が。
初めて購入したサントラは、スピルバーグ監督の名作「E.T.」その予告編をテレビで見た小学4年生の宮島少年は公開すぐに映画館へ。映画の素晴らしさに感動し、また、大人が泣いている姿を初めて見て、映画の力を感じたそうです。レンタルビデオも普及しておらず、何度も映画館に行く事ができない中で、どうしてもE.T.の世界観に再度触れたいという事で、宮島少年はE.T.のサントラを手に入れる事になります。それから、大好きな映画の世界観を楽しむためにサントラの収集が始まったそうです。
沖縄市コザは、映画の中のような街!
青春時代をコザの街で映画と共に過ごした宮島さん。沖縄市コザとは、どんな街かと尋ねると。まるで映画の中に出てくるような街。との事。音楽に溢れ、街にレコード店や楽器店が並んでいた当時のコザはミュージカル映画の名作「ブルースブラザース」の様でもあったし、米軍基地と隣接しベトナム戦争特需で賑わった歴史からは「プラトーン」等の戦争映画の名作たちを彷彿させるそうです。
シアタードーナツが誕生し、また沖縄市コザでは様々なドラマが生まれているそうです。映画館としてだけではなく、街の交流の場にもなっていて、沖縄市だけではなく、県内、県外からもシアタードーナツを目当てにお客さまが足を運んでくれるようになったそう。
これからの目標は、シアタードーナツが、沖縄市コザが旅の目的になるようにしたい話してくれて、そのためには、さらに街のドラマを作っていくそうです。
宮島真一氏のシアタードーナツをご覧ください
シアタードーナツの
人気商品をご紹介
カフェシアターという唯一無二のスタイルで自身がセレクトした映画を上映しているシアタードー
Tシャツ(ブラック&クリーム)
シンプルなフロントロゴに、背中にはCSSのタグ付き。
※クリームTは左袖にCSSのタグ付き。
3,300円(税込)
ポケット付きT フロント刺繍ロゴ
カーキTシャツ:フロントポケットにロゴ刺繍&バックロゴ、CSSタグ付き。
5,830円(税込)
トートバッグ
しっかり生地のトートバッグ、CSSタグ付き。A4サイズ収納可能。
2,200円